こんにちは!ホンキです!
- 在職中に転職先を決めたい!
- 転職したいけど面接に行く時間がない…。
- 在職中だけど効率的に転職活動を進めたい!
在職中の転職活動って、自分の思い通りに進めるのが難しいですよね。
特に現職が忙しいと転職活動に割ける時間も限られているし、面接にもなかな行けずに歯がゆい思いをされている人も少なくないのではないでしょうか?
実際に僕もそうでした。僕も在職中に転職活動をしていたので、効率的に転職活動が進めるのにとても苦労しました。
しかし、そんな状況の中で効率的に転職活動を進めることができるモノ・サービスを見つけ、なんとか3社からの内定を獲得することに成功しました。
今回は、そんな僕が使った、在職中の方でも内定獲得までスムーズに転職活動を進めるためのモノ・サービスをご紹介します。
- 折りたたみキーボード
- ブース型のシェアオフィス
これらを使うと転職活動が劇的に変わります。僕自身がそうだったのでどのように活用していたかご紹介します!
折りたたみ式キーボード
折りたためるだけのただのキーボード
「…折りたたみ式キーボード?」
はい!そうです!
「折りたためるだけのただのキーボードってこと…?」
はい!そうです!
「キーボードを用意するだけ?」
はい!!!その通りです!!!
そうなんです。折りたたみ式のキーボードを使っただけで僕の転職活動が激変しました。
「それだけ?しょうもな」と思った人もいるかと思いますが、どうかここで閉じずにもう少しお付き合いください。ちゃんと理由を説明しますので!
折りたたみ式キーボードでスピードアップ!
折りたたみ式キーボードを使うようになって大きく変わったのは採用企業や、転職エージェントとの連絡スピードが大幅にアップしたことです。
これは転職活動を行う上でとても重要なことです。採用企業や転職エージェントとの連絡早くするということは、それだけ転職活動成功までの時間が早まるということにつながるからです。
また、レスポンスのスピードがアップすると、優先的に選考を進めてもらえることが多いです。
例えば、採用企業が同時で複数名の候補者の面接の日程調整をしていると、複数名の候補者に対して同じ候補日程を提示することがあります。
そんなときに、少しでも早く返信をすることで自分の日程を優先的に進めてもらえるようになります。当然のことですよね。
さらに、早く連絡をすることで志望度をアピールすることもできます。
企業との連絡自体は本来であれば選考には関係ない部分ですが、採用担当者も人である以上、恋愛において気になる人からすぐにLINEの返信が来たら嬉しいように、候補者からすぐにレスポンスがあると嬉しいものです。
僕自身のエージェントの経験上、レスポンスが早い人に対して好感を持つのは紛れもない事実です。
連絡スピードが早まることのメリットは理解していただけましたね!
どこでもキーボードで入力ができることを効果は絶大!
では、このメリットをいつ享受するかですが、主に通勤時間やランチタイムです。
おそらく日中の時間帯であれば、多くの在職中の転職者は通勤時間やランチタイムに採用企業や転職エージェントに連絡をとることになるかと思います。
でもこの時間帯にメールの返信をしたり、候補日程を送ったりするのって、案外時間が足りなくないですか?
スマホで文字の入力をすると時間がかかるし、ストレスが半端じゃないかと思います。僕もそうでした。
そんなときに折りたたみ式キーボードがあると、素早くメールの返信をすることができるし、入力のストレスからも解放されます!
「PCがあれば解決じゃん。」って言われそうですが、通勤時にPCを広げるのも難しい方もいますし、休憩中にPCを持っていくと変に怪しまれる場合もあるかと思います。
その点、折りたたみ式キーボードは折りたためばズボンのポケットにも入るし、電車でも(座れれば)カバンの上で操作できちゃいます!
そういった利点があったので、折りたたみ式キーボードは僕の転職活動において強力なアイテムとして活躍してくれました
コンパクトなだけあって、使い初めはタイピングに多少手こずりますが、普段キーボードを使う人であればすぐに慣れるかと思いますのでご安心を。
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ブース型のシェアオフィス
シェアオフィス?ブース型?
そもそもシェアオフィスとは、時間単位や月額で借りて利用できる共同作業スペースのことです。
スペース内であればどこで作業を行ってもよいフリーアドレス席のシェアオフィスもあれば、特定の席を自分専用スペースとして契約できるようなシェアオフィスもあります。
場所に縛られない働き方が普及していくのに比例して、シェアオフィスも増えてきました。
その中で、ブース型のシェアオフィスとは、電話ボックスくらいのサイズのブース型になっているシェアオフィスです。
一部屋ごとに壁や天井が仕切られており、防音室になっていることが多いです。ブース型のシェアオフィスは会議や商談などによく利用されます。
在職中の転職者の一番のハードルは面接に行くこと
さて、話を戻しますが、在職中の転職者の一番のハードルは面接を受けることだと思います。
僕は転職エージェントのキャリアアドバイザーをしていましたが、「応募はしてみました、やっぱり面接に行く時間がないので転職活動諦めます…。」という方を何人も見てきました。
「どうせやめるから…」と有給休暇をとって面接に行く人もいますが、絶対に転職すると決めたわけではない人はそういうわけにもいかないかと思います。
さらに、今は働き方改革が加速しているからか、一昔前よりも企業に面接を対応してもらえる時間帯が狭まっているように感じます。当たり前のように20時開始の面接がありましたが、今は「就業時間内しか面接しません」、という企業も増えてました。
どちらかというと喜ばしいことなんだと思いますが、転職者にとってみたらたまったもんじゃないですよね。
「就業後なら面接に行けるのに…。」そんな方が一定数いるも理解しています。
そんな皆さんにぜひ活用していただきたいのがブース型シェアオフィスです。
僕も転職活動のピーク時は、本当に毎日のようにブース型のシェアオフィスを使っていました。
最近は、コロナ禍という理由だけでなく、遠方の方とも気軽に面接ができるその利便性から、Zoomなどのビデオ会議システムを使ったオンライン面接が定着してきています。便利になりましたねぇ。
ランチタイムや終業直後の時間帯に面接が受けられる
職場の近くにこのようなブース型のシェアオフィスがある方はランチタイムや終業後の早めの時間に面接を受けられるようになります。
僕はSaaS企業に転職しましたが、SaaS企業は19時00分や19時30分開始で受け付けてくれるところも多く、この時間であれば、近くのシェアオフィスで面接を受けることができたのでこの存在はとてもありがたかったです。
また、こちらはアドバイスとなりますが、面接時間の短縮を依頼することは失礼ではありません。
「ランチの時間帯に面接を受けさせていただくので、移動時間も踏まえて45分に収めていただけないでしょうか」と依頼してみると快諾してくれる企業も多いので、お昼休憩の時間帯もぜひ面接に活用してください。
※シェアオフィスは都市部では急速に増えていますが、郊外や地方ではまだまだ多くありません。主に都市部で勤務されている方向けの情報になってしまったこと、ご了承ください…。
忙しくてもあきらめないで!
以上、僕が在職中にスムーズに転職活動を行うために使ったモノをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
在職中の転職活動を諦めかけていたみなさん、まだまだチャンスはあります!
ぜひ効率的な転職活動を行い、希望の転職先から内定を獲得してください!
転職活動は人生のターニングポイントになる大きなイベントです。ぜひ有意義な時間にしてください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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